特殊メイク🎃(道具編)
もうすぐハロウィンですね🎶
という事で、特殊メイクの道具について紹介したいと思います。
特殊メイクと言っても様々な種類がありますが基本的な切り傷やかさぶた、火傷などによく使用する道具を中心にご紹介します!
次回のブログは実践編を掲載致しますので、そちらもお楽しみに🎃
まずはかさぶたを作るのによく使うこちら👇
ドンピシャンと言って、付けまつげやかつらの接着などに使用される事の多いメイクアップ用接着剤です。
白いのり状の液体ですが、乾くと固まって透明になる為皮膚の上で乾かして色付けするとかさぶたを作れます。
次は火傷(ケロイド状)を作れる液体
ケロスキンと言って液体を肌に塗ってドライヤーで乾かすと、皮膚がつっぱった感じが作れます。
そしてゾンビメイクなどには欠かせないのがこちら🧟♀️
血のりは様々な種類があり、サラサラの鮮血を表現出来る物からドロドロの粘りのある血液やジェル状になっている物もあり、表現したい傷によって使い分けます。
こちらは切り傷やさき傷に使用します👇
こちらのメイク用パテで表現したい傷の原型を作り、皮膚の盛り上がりなどを表現します。
最後は傷を表現する為に必要なカラーパレット
こちらはアルコールカラーパレットですが、色付けは油性や水性など色々あります。
アルコールカラー剤は汗や水でも崩れず、シリコンやゴムでも着色できるので特殊メイクに最適です。
これらの道具を使って特殊メイクをしていきます☝️
では、次回はこれらの道具を用いた実践編です🧟♀️
特殊メイク(実践編)
Hair and Makeup AIC
株式会社エイ・アイ・シー
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